April 08, 2015

真夜中のニャーゴ・・・山本一郎氏二時間しゃべりっぱなしというのはすごいな(・。・)

山本一郎氏がブログでこんな告知をしてたので。
今回は体調が悪かったので見ることができなかったのだが、
取り急ぎ次回はなんとか見てみようかと。

『真夜中のニャーゴ』今夜の式次第(プログラム)(訂正あり)
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2015/04/post-0518.html2時間しゃべりどおしというのは非常に面白そうなのは確か。
リンク先に放送内容あるからみてみてね。

下のリンクは番組の内容とはリンクしてないと思う(笑)



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April 02, 2015

退院しました:しばらく入院しておりましたもので(・。・)・・・病院食の実務と法務の共通性に気が付いたろじゃあ

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実はしばらく入院しておりましたもので、更新が手薄というか不定期更新のような形にならざるを得ない状態になっておりました。
来週明けぐらいからなんとか

毎日更新の体制で復帰したい
と思いますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
それにしても、今回の入院で分かったのですが、病院食というのは内臓系の疾患等でご入院の方々を除きますと、
存外においしいものなのだなあ
と今回改めて思いました。
量を食べるのではなく少ない量の中で、カロリーの一定の制限の中で如何に満足を入院患者に提供するかという
栄養士の方々そして病院食の作成に携わる方々の魂の声と心意気
を受け止めることができるように思いました。
はっきり言ってプロの仕事だと思います。
実にすばらしい。
そして、 
限られた食材の選択肢や、一日当たりのカロリーの上限、摂取許容塩分の上限等の各種制約の中で最大限の満足を予算の範囲内で提供するというマネジメントの枠組み
というのは

(以上kindle版の書籍です)

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March 30, 2015

友人に教えてもらた(´・ω・`)→「アクティビスト・敵対的買収対応の最前線〔西村高等法務研究所叢書9〕」 太田 洋 (著), 松原 大祐 (著), 西村高等法務研究所 (編集)

西村ときわで出してる研究叢書として敵対的買収関連での興味深いお話が書かれている本とのこと。
新版が叢書という形で出たんですかね。
それとも全くの新刊だったのかなぁ。
一年くらい前の本ですね。
見逃しておりました。
おいらも購入しましたので早速読んでみようと思います。
エンプティ・ボーディングとかについても言及があるとのことですので。
楽しみ楽しみ(´・ω・`)

アクティビスト・敵対的買収対応の最前線〔西村高等法務研究所叢書9〕 2014/4/11
太田 洋 (著), 松原 大祐 (著), 西村高等法務研究所 (編集)
リンクに表示されるテキスト

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March 27, 2015

友人に教えてもらった裁判所のページ→集合動産譲渡担保権の目的物の占有移転禁止・引渡断行の仮処分Q&A→動産債権譲渡特例法も忘れずに(´・ω・`)

ボ2ネタ
集合動産譲渡担保権の目的物の占有移転禁止・引渡断行の仮処分Q&A
http://d.hatena.ne.jp/bo2neta/touch/20150327#p1に以下のリンク先が貼られているのを友人から教えてもらったので御参考。
裁判所のページも充実してるんだねぇ。
リンク先のフローチャートとか、この項目以外の部分とかの書式とか。
まぁ、電子化の流れでもあるんだろうけどね。
キ.集合動産譲渡担保権の目的物の占有移転禁止・引渡断行の仮処分Q&A
http://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/minzi_section09/sonota_tetuzuki/index.html
ABLとの関係でも大事だからねぇ。
この辺は(´・ω・`)

動産債権譲渡特例法も馴染みのない法務担当者の方は

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March 25, 2015

山本一郎氏と中川氏たちの本が出るというので(´・ω・`)『読書で賢く生きる』、うん?(@_@)

山本一郎氏と中川淳一郎氏、漆原直行氏との本が出るというのでチェック。
最近、山本氏絡んでる本の発行多いなぁ(´・ω・`)
そして、比較的おとなしい感じのタイトルだあという印象ががが。
中身はどうなんだろうか。
Amazonさんでは4月9日の発行になってるな。
もうすぐだなφ(゜゜)ノ゜♪
もうすぐ(@_@)

山本一郎=中川淳一郎=漆原直行『読書で賢く生きる』(ベスト新書)


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地面師なんて言葉、久々においら聞いただよ(´・ω・`)

地面師って言葉はおいらは大学時代に和久俊三氏の小説家なんかで初めて知ったんじゃなかったかなぁ。
手形詐欺に関する「シンカー」と「サルベージ」という言葉も彼の長編からだったな、初めて見たのは。
後者については以下のエントリーを参照してくらさい(@_@)

沈め屋(シンカー)と引き揚げ屋(サルベージ):粉飾アレンジャーはどちらに近い?と考えても仕方ないんだろうなあ・・・金商法の「偽計」の考え方
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/108142/96849/70710785

そんで、今回の地面師の件はこちらを
旧村上ファンド系のセブンシーズ・アセット・マネジメント、まんまと地面師に嵌められて2億円持ってかれる(市場かぶ全力二階建てさん)
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65819367.html

取り急ぎ(´・ω・`)


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March 24, 2015

明治大学の夏井高人先生のサイバー法ブログによる書評 (´・ω・`)→鈴木正朝・高木浩光・山本一郎『ニッポンの個人情報 -「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ』

明治大学の夏井高人先生のサイバー法ブログによる書評
鈴木正朝・高木浩光・山本一郎『ニッポンの個人情報 -「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ』
2015/03/23 16:17:00
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/218308/186875/82076576
今更ながらの話であるが高井先生の以下の指摘をどう考えるかだろうなぁとろじゃあは感じたもので。

本来であれば,民法(特に不法行為法)の解釈・運用によって解決されるべきプライバシー侵害の問題が行政法である個人情報保護法によって解決できるとの誤解や錯覚があるから混乱が生ずる。憲法学者の中にもそういう誤解や錯覚をもっている人がいるので,ますますもって混乱が拡大する・・・という酷い状況の下にあることは否定できない。

◎いま、からだの状態があまりよくないのでこのぐらいの長さのメモ的なものが増えてます。
しばらくの間ご容赦いただきたくm(__)m ろじゃあ


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March 23, 2015

第三者性の担保の問題はいわゆる「第三者委員会」における第三者性の担保の問題と同じなんじゃないかなぁ(´・ω・`)

この件はおいらも判決を読んでみないといけないと思っているんだけれども、 実際にはいわゆる「第三者委員会」における「 第三者委員会の第三者性」の担保というのはどうあるべきか という問題と同じような問題を孕んでいるように思うんだよね。
いずれにしろ予断を以て臨むのは問題なのであろうと思うのですがそれを根拠付けるのがなにかというお話ですよね。
おいらは以下のエントリーを読ませていただきました。

ラックの扱われ方に見る脆弱性調査のあり方
http://www.crosszeal.co.jp/blog/20150306_%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e6%89%b1%e3%82%8f%e3%82%8c%e6%96%b9%e3%81%ab%e8%a6%8b%e3%82%8b%e8%84%86%e5%bc%b1%e6%80%a7%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8a%e6%96%b9.html
なお、そもそもの判決についてはこのエントリーでリンクが貼られている次のエントリーを取り急ぎ参照してみていただくとよいと思います。

SQLインジェクション脆弱性の有無が重過失の判断に影響を与えた判決
http://www.crosszeal.co.jp/blog/20150209_sql%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%84%86%E5%BC%B1%E6%80%A7%E3%81%AE%E6%9C%89%E7%84%A1%E3%81%8C%E9%87%8D%E9%81%8E%E5%A4%B1%E3%81%AE%E5%88%A4%E6%96%AD%E3%81%AB%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%82%92%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%81%9F%E5%88%A4%E6%B1%BA.html
このそもそもの判決については次の二つのエントリーを参照してください。
徳丸博の日記 2015年1月22日木曜日
SQLインジェクション対策もれの責任を開発会社に問う判決
http://blog.tokumaru.org/2015/01/sql.html?m=1
町村先生のblog 2015年1月13日
privacy:個人情報漏洩で脆弱なシステムの責任をソフトメーカーに問う事例(追記あり)
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/30148/31412/81574400

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March 21, 2015

楽天がビットコイン決済を採用、「時期は企業秘密」発言から3週間・・・とのことです(´・ω・`)

日本ではいつになるんだかなぁ(´・ω・`)
楽天さんは楽天銀行あるから銀行としてのビットコインというか分散型暗号通貨の分野での外国為替に関する業務とかでの関連でのコンプラ関連での実践を進めてくれるとホントは日本の金融機関の実務をブレイクスルースルーきっかけが作れるかもしれないとも思うんだけどね。
まだその辺については様子見というところがあるんだろうかねぇ(´・ω・`)

楽天がビットコイン決済を採用、「時期は企業秘密」発言から3週間
http://btcnews.jp/rakuten-really-accepted-bitcoin/




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「データの見えざる手」お友だちが激賞してたというので読んでみるかな(´・ω・`)

お友だちが激賞してたというので読んでみようかと思っている。

データの見えざる手 ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 [Kindle版]

矢野 和男 (著)




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March 20, 2015

「当社社長の発言に関する一部報道について」という文言を含むエントリーへのアクセスが多いのはどしてかな?(´・ω・`)

今日のアクセス状況をちょこっとのぞいてみたら、
「当社社長の発言に関する一部報道について」
という文言を含むエントリーへのアクセスが多くなっていて。
どこぞの会社の適時開示で注目されたものがあったのでしょうか?(´・ω・`)


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「作った人に聞いてみた、マイナンバーとの上手なつきあいかた」→必読だと思いますφ(゜゜)ノ゜♪

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マイナンバー法について これは必読だとおもいます。

作った人に聞いてみた、マイナンバーとの上手なつきあいかた(EnterpriseZine編集部
2015/03/19 06:00 セキュリティオンライン)
http://enterprisezine.jp/iti/detail/6668

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すべての道は法務に通ずるコーナー(1):気にしないでください、ろじゃあの趣味の関係ですので(^^;)

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まあ、ときどきろじゃあの趣味とかサブカル関係のエントリーが入ったり、ろじゃあの相方さんのエントリーが入るのはろじゃあのブログの常でありましたので、再開後も時々あったとおもうのですが、一時期は法務というか法律関係以外のエントリーが多かった時期もあったよなあとか・・・はあまり気にしないでくださいな。
ただ、すべての道は法務に続くが以前からのろじゃあのモットーでありますので、
「法務の国のろじゃあ」に初めて遊びに来られた方へ・・・すべての道は法務に通ずる(^^;)
http://rogerlegaldepartment.cocolog-nifty.com/rogerlegal1/2007/03/post_e66b.html
間接的には現在のあるいは近未来の法的な問題やら、領域に関係する前提で掲げてあることがおおいということをあらかじめ記しておきますね(汗。汗)
日々のよりよき安定、気分の安定、環境の安定もよき法務への近道であります。
年度末の忙しい時期、総会シーズンに向かってアクセルをふかしておられる法務・総務担当者の方々もおられるかと思いますががんばっていただければと存じます。

皆様方の多くが日本の上場企業の総会シーズンを実質支配基準に基づく連結ベースで支えておられる
のです。
そのグループとして、そしてそれらの取引先として。
同じように、
改正会社法ベースでは上場会社に限らず株式会社の総会シーズンを皆様方が支えておられる
のです。
ろじゃあはそのように考えておりますので。

ということで、日々の法務のための日々の心の安定のために、今回は(今月気になってるコミックス)でございます。
ほぼ、継続的に読んでるもの中心です。
ろじゃあが継続的に読んでなくても子どもたちや相方が継続的に読んでるものを含みます。

一つ目のベイビーステップは最初からkindle版で読んでるものですから、これは新刊が出るとどうしても押さえてしまいます。マガジンでの連載の最新状況は主人公丸尾君がライバルである江川タクマ君の超高速サーブを始めて本格的にリターンエースするという胸熱の展開になってます。気力が萎えてるときこれで力がよみがえりますよ。松岡修造の世界ですよ、ホントにいい意味で。ろじゃあこういう世界とこういう気力・努力・迫力・気合の世界大好きです。こういう世界が現実になってると思うとスポーツ法務はやはり大事で胸熱だよなあと思います。
二つ目の作品ですが、まあ、こちらは課長さんモノなんですけど、まあ人生いろいろって話になってます。
切実な問題にも関係しますので、いろいろと法務的な問題とか展開があるかなあとか考えてみるのもよいかもしれません。
三つ目、はサンデーに第二期の連載が再開した「電波教師」と同じく、ネタはちょっとと思いながらも教育モノとして読むことができる作品です(当初は少なくともそうでした)。子供たちが読んでいるので新刊はこちらのほうでモニタリングすることになります(苦笑)
映画も公開されてますので、原作の方を読んでから臨んでいただくのも手ですね。
四つ目のこちらは作品自体はラノベの方と平行して読むことをお勧めしますが、昔だったら立派なSFです。原作の方は、学園モノにい超能力の話と魔術の話が絡まり世界的なポリティカル・フィクションにもなっており世界のキリスト教世界の枠組みについてもいろいろと大人目線で考えると興味深い世界観になっています。
さて、これに続きます五つ目以降は、後半ということで、

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March 19, 2015

ドラえもん関係での生き方・管理職関連ハウツー本は結構あるんだねェ(@@;)

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某会社の友人がこの「「ドラえもん」に学ぶ ダメな人の伸ばし方」という本を買ったてみたとい話を聞いたので、さて、おいらも買って読んでみようかと思ってamazonで探してみようと思って検索してみたら、ある意味でおいら驚いたのですわ。

スネ夫に注目した処世術の本はあるは、のび太に着目した生き方の本はあるは、

思った以上に「ドラえもん関係者」のハウツー本が結構出ているもんだなあ
と。
この傾向はどの辺からでてくるんだろうかねえとも思うんだけれども、登場人物のキャラクター造形や性格については国民の多くの人に共有されているし、たとえ話を挙げる場合についてもその


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自分の体をモニタリングして守るのも重要なリスクマネジメントだよねえ(汗。汗)

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いや、でも今回の体の不具合の件は一応一過性だったみたいなのだけれども、ホントにまじめに自分の体のことも考えないといけないよなあと改めて思った次第です。
いまのろじゃあの家庭状況においておいらが体壊して入院とか、長期治療とか、

はたまた死んでしまうということになったらどうなるかなあ
というのを改めて考えてしまいましたし。
おいらの家系はどちらかというと
がんで死ぬ人少なく、というかほとんどおらず、圧倒的に脳・循環器系
の原因が多いんですわ。
ですからおふくろからも
血圧と血管は特に気をつけるように
散々言われていたんですけどねえ。
幸いなことにあんまり血圧自体は高い感じで推移してなかったこともありましてね。
若い頃はほとんど問題なく。
ですから遅ればせながら少し集中的に脳梗塞とか脳溢血とかそちら系の


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更新が滞りましてすいません:体調不良もあり・・・それでも法務は気になる日々

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ここのところ更新が滞りまして日があいてしまうことがあり申し訳ありません。
週末から少々体調を崩しておりまして病院に行く等の事情がかさなりまして。
自分自身健康には自身があったほうなのですがさすがに寄る年波には抗うことが出来ずにということなのでしょうか。
少々、節制しなければいけない時期に入ったのかもしれないなあと。
とは言いながら、法務に関係する事象や事案についてはついつい目が行ってしまうというところがございますので、少しずつエントリーはアップしていきたいとは思っておりますので引き続きご贔屓のほどよろしくお願いいただければと。
まあ、そんな関係もあるのですが、


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March 17, 2015

免震装置のお話・・・債権法改正の議論であった請負の瑕疵のお話との関連が想起されるところ

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免震装置問題 各地で影響や懸念広がる(NHK)
3月16日 19時23分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150316/k10010017311000.html
どちらかというとコンプらの話や内部統制の話との関係で議論されているお話のようですね。
ろじゃあはむしろこのあとの修補が可能なのかどうかが気になってたのですが、どうやら免震装置自体は装置を交換すれば対応可能ということですので、建物との関係では何とかしようと思えばなんとかなる範囲の問題と考えてよさそうですね。

複数の建築の専門家は、免震の建物は耐震性に余裕を持って作られていることが多く、免震装置に問題があっても、直ちに建物の安全性が損なわれることは考えにくいと指摘しています。
免震装置は建物の基礎部分などに設置され、地震で装置が損傷するなど、問題が生じた場合でも装置を交換すれば、建物を建て替えるような大がかりな工事は必要ないということです。
問題は、どの程度の確認と費用がかかるかでしょうか。
まあ取替え可能というのが、どの程度の手間なのかという考え方次第のところがあるという、


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March 13, 2015

この頃の状況から皆さん方、法務セクションの方々の環境はどの程度変わっておりますかねえ(・。・):実務法律雑誌は10年前とどこが変わった?

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非常に懐かしいエントリーなんだが、2005年4月の物だね。

何とかしてくれ!新法対応
http://rogerlegaldepartment.cocolog-nifty.com/rogerlegal1/2005/04/post_4.html

ここに書き込んだ内容に近づいてくれている営みもあるし、そもそも電子書籍が出てきてくれてるからその辺は結構時代のほうが先に進んでくれていることもあるよね。
これが10年前ですよ。
実務法律雑誌はあの頃とどれくらい変わりましたかね。
読者の皆さんの中には10年前の実務法律雑誌の動向はよくわからんという方もおるでしょうね。
そりゃそうだわね。
ろじゃあからみると実務法律雑誌の多くは確実に変わりましたね。
そう、

縦書きが横書きに
なった。
これだけは多くのところは確かに変わりましたよ。
昔はNBLも金融法務事情も縦書きだったものなあ。
そうそう研究者の先生中心のジュリストも縦書きだったんだよ、よい子のみんなは知ってるかなあ?
まあ、ご存知ですよね(汗。汗)

ところで、


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旅券法による旅券の没収?:旅券法第19条1項5号による「返納」ですかね、問題になり得るとすれば(・。・)

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まあ、あんまり政治のお話とかからは距離置いといた方にこしたことはないのだけれど。
これはちょっとさすがにびっくりした。
旅券法の話なんかね。
「旅券没収ならクリミア移住」=訪問強行の鳩山氏(時事 2015/03/12-23:09)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015031201026
「没収」とあるんだけれども、おいらあまり旅券法詳しくなくて、関係あるとすると旅券法の第19条の規定による「返納」のところが関係してくるんだろうかね?
と思ってたら、こちらにはやはり同条の規定への言及がありましたな。

鳩山元首相の旅券返納は無理? クリミア強行訪問し放言&妄言連発(産経2015.3.13 11:51更新 )
http://www.sankei.com/politics/news/150313/plt1503130012-n3.html

旅券法第十九条五には「渡航先における滞在が(中略)日本国民の一般的な信用又は利益を著しく害している」場合には、旅券(パスポート)返納を命じることができるとある。外務省旅券課の担当者に「鳩山氏の旅券を取り上げられないのか?」と尋ねると-。
 「今はそういう(=旅券返納を命じる)状況には至っていない。現地の日本人の信用が貶められ、その結果、石を投げられるなどの状況になれば別かもしれないが…」
実際の条文については

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意識高い系法務担当者とか意識高い系弁護士とかいるんだろうか(・。・)

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職場にはびこる「意識高い系」という名の病 NHKドラマに人材マネジメントの課題を見た!
常見 陽平 :評論家・コラムニスト  2015年03月11日
http://toyokeizai.net/articles/-/62806

意識高い系ってこの常見さんが本を著しておられるんだが、いろいろな場面でこの言葉が結構使われているなあと思ってたもので。

なんかいまkindle版だと安くなってるなあ(3月13日未明現在)と思ったのもあるんだけどね。
ところでさ、ほかの領域でこの意識高い系ってのが見られるというのだから、法務とか弁護士先生とかの世界でもこの意識高い系っていう範疇に


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お友達の法学部の先生に教えてもらった:確かにすごいな1975年w

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ある法学部の先生に教えてもらったんだが、この年ってホントにヒットチャートすごい曲が多かったのだなあと複数の先生とネットで盛り上がってしまった。
まあ、この年が同時代性を共有できるってんだからどんなけおじさんなんだよって話でもあるんだけどさ(汗。汗)
ちなみ

にろじゃあ、全部歌えるどwwwwww
自慢にもなんもならんがw
昭和枯れすゝき
シクラメンのかほり
想い出まくら
時の過ぎゆくままに
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/カッコマン・ブギ
ロマンス
22才の別れ
心のこり
我が良き友よ
冬の色
はじめての出来事
スモーキン'ブギ
「いちご白書」をもう一度
私鉄沿線
おんなの夢
いつか街で会ったなら
あなたにあげる
でもさ、


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March 12, 2015

白物家電も疲れ気味みたいだなあ:大塚家具のコアコンピタンスは何だったのだろうとか考えてみたり

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ろじゃあも歳取ってきたもんだから、家族で使う耐久消費財とかもどうも疲れてきているものも多いんだよね。
長く生きているとそりゃあまあ品物も疲れてくるよね。
この間もドラム式の大型洗濯機が音を上げて、乾燥機の機能がおばかになっちまったんだよね。
んで、しょうがないんでメーカーさんの修理の窓口電話してもらったんよ、相方に。
そうしたらさ、洗濯機じゃ使えないと大変でしょうってことで症状ていねいに聴いて想定される不具合に関連する部品を取り寄せてあまり時間かけずに来てくれるということで。
そして数日後の夕方、年配のおじさま二人がチームで来てくれて、実際に修理してくれたんだよね。
そんでモーターの部分が相当磨耗していかれて他の見せてくれて、予想通りと用意して来てくれた部品を取り付けてくれたのよ。
まあ、問診みたいな形で電話で随分質問してくれて、その上で来てくれたもんだから、

手際もよくて腰も低くて、丁寧で。
こういうアフターサービス対応してくれるってのはやはり国産の伝統的メーカーだからできるんだろうなあと改めて感心した次第。
購入したときが10数万だったんだけど耐用年数的にはやはりもう結構時間経ってたので買い直しも止むを得ないかなあとも考えてたんだけど、


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発作的にラノベやアニメ:新約 とある魔術の禁書目録 (12)かぁ、久々に買って読んでみるかなあ他

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相変わらず時々アニメとかラノベとか出てすいませんね、ろじゃあです。

超電磁砲(レールガン)の方をもっぱらモニタリングしてたりすると、本編の「新約:とある科学の禁書目録(インデッククス)」のほうがお留守になってしまうわけですが、ここんところしばらくいろいろと忙しかったもので、そちらの方に割く時間があまりなかったんですよね。

しばらく買って読んでなかったので、新約になってからの話は追えてはいるのだけれども気になるところでありまして。まあ、最新刊のようで出たばっかりみたいですのでちょっと買ってみようかなと。
ただ、このシリーズもそうですが、電撃さんは新刊を紙ベースと同じタイミングでkindleで出してくれればいいのになあと思うことが結構多いですね。
おいらも実際にはkindleで読んでいるシリーズ多いのですが、最新刊がいつも紙しかなくて悩んでしまうことが結構あります。

それで、もう一つの方は、

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法務セクションの中間管理職の方のための電子書籍のススメ (2):セクハラ・パワハラに関する本は職場では読めない、ってか携行できんわな(汗。汗)

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先日の、法務セクションの中間管理職の方のための電子書籍のススメ
http://rogerlegaldepartment.cocolog-nifty.com/rogerlegal1/2015/03/post-aba8.html
とうエントリーが思いのほかアクセスが多く、そうかあ、やはり法務セクションの中間管理職の方々は、中間管理職ゆえに悩みがやはりあるよなあと思いましたのと同時に、

会社内のほかのセクションの中間管理職とはまた別の悩みもあるよなあと
か考えておりました。
んなこと考えながら、実は先般のセクハラとパワハラについてのエントリーについてもアクセスが予想以上に多かったのですね。
十人十色 法務部いろいろ(第11回):ろじゃあ@2015の幕間のつぶやき02(その2)・・・上司の配慮の今昔と上司もつらいかも?(2)
http://rogerlegaldepartment.cocolog-nifty.com/rogerlegal1/2015/03/11201502-cfb5.html
そんで、最初のほうのエントリーでは、人事とか課長さんゆえの
管理職本とかは電子書籍で
って趣旨で書いてたわけですけど
セクハラとかパワハラとかについての本も職場では読みにくいよなあ
と思った次第です。
いや、法務セクションの担当者として
社内的な話についてそれを勉強していたり必要に応じて参照していたりするのはまったくおかしくないじゃないか
とおっしゃる方もおられるとは思います。
でもですねえ・・・よく考えてみてください。


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マイナンバーの預金口座への適用ですと(・。・):クロヨンとかトウゴウサンピンとか知ってる?(汗。汗)

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まあ、こういう話は今の時代は当然でてくるだろうなあとは思っておりました。
少子高齢化のお話と、この後年金の関係、老後の介護等のお話等々、この後の日本をどのようにしていこうかということを考える場合には税金の徴収のための最低限の所得捕捉はやむを得ないところがあるだろうとは思うのだけれどねえ。
とはいえ、ちょっと紆余曲折はあるかもね。
ところで、昔はトウゴウサンピンとかクロヨンとか言ってた時代があったんだけど、今の若い人はご存知かねえ。
所得の捕捉率を表現したものなんだけどさ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A8%E3%83%B3

んでさ、マイナンバーの関係で政府が

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«個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律案×お友達からおくっていただいた「鈴木=高木=山本」さんたちの本(・。・)