実況中継!ジャンクスポーツにバレンタイン監督が・・・もっと成功しているプロ球団のビジネスモデルの経営分析を
あら、最後の最後にボビーが
日曜6時代からCX系のチャンネルが続くのが我が家。まるこちゃん、ワンピース、平成教育予備校、そしてジャンクスポーツ。んで、そろそろおわりかなあってところでボビーへのインタビューが。これは見ないと。
経歴の話が間に入る。テキサスレンジャーズで1985年に35歳で監督。ふむふむ。1995年にロッテ監督を辞する。覚えてるなあ。2000年ニューヨークメッツにこの辺から知ってる。
番組による彼の説明が続く、円陣を組む、ピンチでは徹底的に戦い自ら先頭に立つ。そして選手の潜在能力を引き出す。大事にしているのは、ファンとの交流。これも自らが先頭に立って行う。
1995年のファンの多くの手紙や署名が大変うれしかったとのこと。チームでの努力が理解してもらえたのがうれしかったんですと。そうだろうなあ。感謝の気持ちが10年で大きくなったとも。そして最後に
最高のプレーができれば最後にわれわれが勝利を手にしている
インタビューの間中は、
落ち着いた感じで相手に対してインタビューに応じているいい紳士。球場ではファンキーな監督。率先してファンサービスをするムードメーカー。試合になると燃える闘魂、抗議するときはなるべく退場にならないように配慮しつつも感情とアピールを効果的に伝える・・・頭いいんだろうなあ。
「結果として」タネをまいたファン、再度招聘した経営陣の経営判断、応えたボビー
ロッテの監督を一度目に引き受けたときに不本意なままに日本を去った時に日本のファンが励ましの手紙や引止めの署名を行ってくれたことを素直にうれしいと表明できる表情の豊かさと誠実な対応。日本の監督に限らず、選手たちも、この喜怒哀楽をきちんと表情に反映させる術は学んだほうがいいのではないだろうか。
ロッテファンはタネをまいていたんだねえ。真心のタネを。それに対して10年越しに応えているボビー。どんなに器としての球団経営に優れているかもしれない経営哲学を持ち込もうともこういう優れた指揮官とファンとの紐帯は経営者単独ではできはしないだろう。
ロッテの経営者はいろいろな要素はあっただろうが、本来であれば一度あのような経緯で短期で不本意に退かざるを得ない状態にさせた相手に対して三顧の礼かどうかは別にして(←未確認だからさ)ボビーを招聘したというのは、これはこれで「立派な『経営判断』」だったんだろうなあとろじゃあは思うのであります。
「成功している球団」の経営のモデル分析を
マスコミは、球団経営の問題を採り上げるのであれば、巨人やソフトバンクやオリックスを採り上げるだけでなく(大体なんでオリックスが鼎立させられなきゃいかんのかいまだによくわからない。ソフトバンクはまだ参入したばかりだからともかくとして、オリックスについては本体の経営は別として、少なくとも「プロ野球の球団経営」としては最上級のパフォーマンスを市場に示してきていたのだろうか。仮に「金銭的に」成功と評価し得る「勝ち組モデル」であると評価し得る余地があるとしても、それはイチローをポスティングで出すという出来事を伴うものである。これは「プロ野球の球団」の経営としては成功といいうるのだろうか・・・検討の余地はあるように思うのであるが)、ロッテの経営陣と経営上の取り組みについて日本のプロ野球の「既存のビジネスモデルでも十分パフォーマンスを示せるかどうか」という観点から、もう少し分析するべきなのではないかと考える次第ある。
「市民球団としての広島というビジネスモデル」の公正な分析を
そのときには「市民球団モデル」としての広島も分析してくださいね。ろじゃあは非常に貴重な存在だと思うのですよ。広島というチームは。経営理論だけじゃあ、説明できないですもの。広島出身の大物アーティストの中では、今や、吉田拓郎さん、浜田省吾さんに並び称されるようにもなりつつある奥田民生さんが昨年「ひとり股旅」のコンサートをやって下さったのですよ。従来、広島市民球場としては騒音の問題があるので大物アーティストのライブにはゴーサインが出されていなかったのですが、広島を愛する民生さんが「アンプラグド(エレキ系を使わずアコギのみ)」でしかも独演というビジネスモデルで側面からカープを支援したのであります。ちょうど市民球場の改修問題もあり、広島の地元の方々の球団運営への参加意識の喚起の面でも相当な波及効果があったのではとろじゃあは考えております。
ああいう心強い広島出身の応援団が結構強固なファン層を形成しているというのは、経営とどう結び付けられるべきか・・・これはこれからの地方自治体のあり方と地域再生との関係でももっと専門家も含めてもっと正面から分析されるべきです。
スポーツマスコミだけでなく、経済誌でもどこかで採り上げてくれるといいのになあ。ろじゃあは正直、読んでみたいですだよ。


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