« 鈴木京香さんのCM・・・相変わらず綺麗だ(^^;) | Main | ジョニー黒木が帰ってきた(^^) »

August 28, 2005

「「アマチュア演出家」としてのヒトラー」:福田和也の「戦う時評」(週刊新潮)を読む

  週刊新潮を読むときは、どちらかというと特集記事を読みたいときなんですが、買うか立ち読みかは別にして(^^;)、連載もので一番先に目が行くのは福田和也先生の「戦う時評」であります。
  先生の幅の広い批評の対象領域とSPA!で見せる顔とは「別のまじめな」批評を読ませてもらえるからなのですが、今週号は、特に興味深かったです。
  今週号は「「アマチュア演出家」としてのヒトラー」と題して、ドイツで公開されて大きな反響を呼んだ「ヒトラー・・・最後の12日間・・・」を肴に、第一次世界大戦と第二次世界大戦の違いについて、大衆のかかわり方の大きさ、深さにあるとされています。
  このヒトラーの映画の上映時期は少し前だったので何で今頃・・・と思っていたのですが、先生自ら種明かしをしておられます。曰く、

公開されてから、少し時間はたっていますけれど、時ならぬ選挙戦を楽しむためには、よい番組かもしれません(週刊新潮2005年9月1日号116頁)
  タイトルの「戦う」という文字に違わぬ姿勢と言えるかもしれません。ほかのメディアが「守り」に入りがちなタイミングで敢えてこのネタをぶつけてくる心境や如何・・・読者もそれに思いをめぐらせながら読むべき内容だと思ったろじゃあなのでありました。

|

« 鈴木京香さんのCM・・・相変わらず綺麗だ(^^;) | Main | ジョニー黒木が帰ってきた(^^) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 「「アマチュア演出家」としてのヒトラー」:福田和也の「戦う時評」(週刊新潮)を読む:

« 鈴木京香さんのCM・・・相変わらず綺麗だ(^^;) | Main | ジョニー黒木が帰ってきた(^^) »