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February 15, 2006

やっぱりエレキギターは適用対象なんかぁ・・・電気用品安全法本格施行異聞(その2)

長くなって疲れちゃったので途中でつづくにしておいた電気用品安全法の件なんだけど・・・
やっぱり、エレキギターは適用対象なんですかねえ。
この法律では

(販売の制限)
第二十七条  電気用品の製造、輸入又は販売の事業を行う者は、第十条第一項の表示が付されているものでなければ、電気用品を販売し、又は販売の目的で陳列してはならない。
という条文で、PSEマークが付されていない電気用品を販売することとかしちゃだめよといってるわけですが、この法律の適用のある「電気用品」というのは、前回のエントリーに書いたように「電気事業法第38条一項に規定する一般用電気工作物」(第2条一項1号)とかなわけですが、これには「旧電気用品取締法対象の特定電気用品」以外の電気用品も含まれることになってるようで、それは この表に定められているようです。
んで、この表の248番に「電気楽器」というのが規定されているのですね。
ではエレキギターは直ちにこれに該当するのか・・・?
経済産業省のHPの解説には

次のような解説もなされています。

リストに示されている電気用品であっても、例えば電子楽器、音響機器、ゲーム機器などにあるように、本体から取り外しが可能な直流電源装置(ACアダプター)を介して電源供給を受けるのであれば、本体(ゲーム機器 など)は電気用品安全法の対象外です(なお、直流電源装置自体は電気用品安全法の対象であり、経過措置期間は7年間(平成20年3月31日まで)です)。
(経済産業省のHPにおけるQ&A4の解説文より)
なんなんだよう・・・ややこしいなあ。
エレキギターというのは・・・昔はギターアンプとエレキギター本体をコードでつないで音をアンプに出力しているわけですが、これは上に書いてある「本体から取り外しが可能な直流電源装置(ACアダプター)を介して電源供給を受ける」に該当するんですかねえ。本体には電池とかの電源を備えているわけではなくギター本体から取り外し可能なアンプからコードを接続することにより電源供給を受けているのをどう評価するかということですかねえ。
たとえて言えば、ワイヤーのマイクが対象だったらエレキも対象、ワイヤーのマイクが対象外ならエレキも対象外ということになるんでしょうなあ。
ところでギター本体のジャックにワイヤレスの器具を突っ込んでそこからアンプに音を飛ばす場合のエレキギターというのはどう考えるんですかねえ。あれはギター内部に蓄電池のちっこいのをいれておくのか、ワイヤレスの器具にちっこい電池が入ってて音を飛ばすんでしたっけ?
前者の場合に電池で駆動するエレキギターは上記電気楽器に該当するのかを確認する必要があるでしょうし、後者については、上記ワイヤーによりアンプにつながってるギターと同じものでありながらワイヤレスの場合には適用除外になるなんてことになるのかどうかを確認することになるんですかねえ。
前者が適用対象だとするとエレキでもアンプ内臓のフェルナンデスのゾーサンなぞは適用対象ということになっちゃうのかな?
う~ん、どうもしっくりこないなあ・・・頭の整理をしなおしてもう一度条文見ることにしましょうかねえ(ということでまたもやつづく)。
ちなみにそんなことよりこの法律による中古市場への影響やその外枠にあるいろいろな分野の中古屋さんと取引する主体ではこの法律についての対応済ませてんのかなあ?って疑問も沸々とでてきてしまったのでその辺も別途書くことになりますかねえ・・・。

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