首都圏停電と市場余波・・・日経平均の更新停止?終値は292円高の1万5857円だそうです
YahooNews日経平均の更新が停止、大規模停電に伴うシステム障害
[東京 14日 ロイター] 日本経済新聞社は、ロイターに対して14日朝に首都圏で発生した大規模停電に伴うシステム障害で、日経平均などの表示の更新が停止中であることを明らかにした。復旧のメドはたっていない。バックアップで自家発電ぐらいなかったのか?と誰でも思いそうですが、自家発電装置の問題ではなかったようです。
日経平均や日経300、日経500平均、日経ジャスダック平均は、ロイター画面上で13時25分時点で更新が停止している。
日経の広報担当者によると「停電に伴う自家発電装置への切り替え時に、内部の装置が故障した」ことが原因とみられる。う~ん、内部の装置が故障した?・・・う~ん。
なお、日経新聞はインターネット上で停電に伴うシステム障害の影響で、日本経済新聞社のインターネットサービス「NIKKEI NET」や、携帯電話サービス、データベースサービス「テレコン21」のデータ更新や閲覧が一時できなくなったとしている
日本だけでなく、世界市場への影響も小さくない
日経平均の指標としての継続性が一時的にも遮断されるということなんでしょうかねえ・・・それとも取引データ自体はバックアップがとってあって、時間とコストがどの程度かかるかは別にして後から再現することは可能ということなのでしょうか・・・。
ただ、このニュースだけからではなんともいえないのですが、
いま東京マーケットの東証やら日経も含めたデータ取扱い当事者のシステムはどうなってるのでしょうか?日経平均の終値が算定できないとなると、日経平均の終値をベースに取引が組成されている商品(一部のインデックスものなど大丈夫なのでしょうかねえ。まあ、イベントについての条項はそれなりに入っているとは思うのですが)について影響が出てくる可能性がある訳ですよね。
これはあくまでも日経平均の終値が算定できないということに過ぎず、東証での個々の銘柄の価格の推移についてのデータは問題なく確保されているのか、それとも個々の価格についても何らかの影響があるのか・・・これらの点を早急に市場に示さないと、参加者はそれぞれおのおののリスクで色々な動きをせざるを得ないと思うんですけど・・・・東証のHPにはこの件で何かでてるかなあ・・・と思って見てみたが出てないので日経のHPに行ったら・・・・あった、ありました。
本日の日経の終値は292円高の1万5857円だったそうです。
その他の日経株価指数300、日経500種平均株価、業種別日経平均(36業種)、日経ジャスダック平均株価、日経JAPAN1000の終値についても順次発表してくれるらしいです。
→日経の発表内容はこちらから。
さて、今回の一連の騒動による損失等の問題が仮に発生するとした場合・・・東京電力さんはどのように答えるべきなんでしょうかねえ。あと、クレーンで電線を切断してしまった業者さんとそれに業務を発注していた主体の管理責任とか・・・こういう問題が出てくるかもしれないわけで、このあと。
東京電力さんについては多くは契約約款で決まるのでしょうが、一部の主体に対しては標準約款とは異なる契約条項で契約している場合もあるでしょうから、個々の対応になるんでしょうかねえ。
電力供給に関する契約書の約款なんて日頃見てないからなあ・・・。


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