「アダルトサイトで子供の相談急増」?・・・センターの相談員の方も大変だよなあ
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日本語ってむずかしいねえ(^^;)。
最初、「アダルトサイトに子供の相談が寄せられることが増えてる」って読んでしまって、んなこたないってひとりでツッコンでたんだけど、まあこんな風に読むのはへそが曲がってるんだろうねえ(^^;)。
実際はアダルトサイトの件で子供の相談が「消費者センターで」増えているってことのようでございます。
ちょっと相当古いニュースで恐縮なんですけど・・・・
アダルトサイトで子供の相談急増
子どもが当事者となる消費相談が全国的に急増する中、本県でもアダルトサイトなどの不当請求のトラブルに巻き込まれる児童生徒が後を絶たない。県消費生活センターによると、県内で二〇〇五年四-十二月に寄せられた相談は小中高生合わせて二百七件。〇四年度に比べ件数は大きく減っているが、一件当たりの請求金額が高額化している。同センターでは「被害防止のために親や教師など周りの大人が、まず事例を知るべき」と話している。う~ん、難しい問題だねえと感じるかどうかですが・・・・実際はやっぱり深刻な問題かもしれませんな。
二十七日、青森市の県民福祉プラザで開かれた県消費者トラブル防止ネットワーク会議(会長・中村年春県消費者協会会長)で、同センターが〇五年四-十二月の相談の特徴として報告した。
(3月28日付け東奥日報より)
というのも
法的な観点からすると、まあ、皆さん未成年ですので未成年年を理由とした取消ってことで対応してもらう形でなんとかなる相手先もあるんでしょうな。
とはいえ、小学生がその手のサイトを見ること自体の問題は別として、若干後ろめたさは感じながらそれでも見ているってところもあるでしょうから、実際にいろんな形で請求が来たりするとその事実自体をどう受け止めていいかってところについては「成熟」している小学生は多分多数派ではないでしょうから、相当心配してしまう子が多いのではないかと思います。
そんな子がどこに相談したらいいのかわからず、親にも相談しづらい状態でいるというのもこれは非常に可哀想って言えばかわいそうなところもあると思うんですな。
まあ、少し痛い目を見たほうがいいという向きもあるかもしれませんが、小学生の高学年ぐらいに兄ちゃんやら姉ちゃんの雑誌やら月刊明星や月刊平凡の「特定のページ」を盗み見た経験があるご同輩は彼らの好奇心と後ろめたさと、同じ立場にもし自分が立ったらどうかということを想像した場合の心境というのはある程度理解できるのではないかと思うんですけどねえ。
この問題については、上記契約上の問題も重要ですけど、まあある意味で「健全な好奇心」によオイタの部分については大人の方が少し親身になって見守ってやりつつ、その兆候というかシグナルが子供から出たときに手を差し伸べてやる余地を作っておかないといかんでしょうねえ。
その点、相談を受けた消費者センターの相談員の方も結構困っちゃうかもしれませんねえ。
他の消費者紛争に関する類型における相談においてもカウンセリングの観点というのを踏まえて日々ご尽力いただいているのを知っているものですから、これが子供についてのカウンセリングの視点も必要になるということになると結構気を使うんじゃないかなあと思うんですね。
青少年福祉関係のカウンセリングの経験ある方でもこの手の相談って結構気を使う部分があると思うので大変だろうなあと。
子供の契約面での不安をまず解消してあげることと、そうはいっても行い自体についての戒めをちょこっとしてあげないといけないところもあるでしょう。
その点、中学生と高校生の分は・・・・こりゃますます大変かもしれないなあ。
ちょこっと、横のつながりで青少年福祉関係の方々と消費者センターの方々が共同して相談乗ってあげないといけないということなんでしょうねえ。
しかし、業者が国内なら国内で困る問題もあるでしょうし、海外の場合は大人の場合でももめる類型ですからねえ。前者について言えば、生年月日を入力させる等の形で成年であることの申告をさせることで成年認証の建付けを取っているような場合が問題になるかもしれませんなあ。
そこの部分には西暦でちゃんと生年月日が入力できてるんならこれ詐術を用いて成年であるふりをしたんじゃないのかって反論してくる業者とかおりそうですものね。
これ、ちなみにどれぐらいの金額が問題になってるのかというと
報告によると、二百七件の内訳は小学生が十四件、中学生七十二件、高校生百二十一件。請求金額の一件当たりの平均額は小学生が十万九千百十四円、中学生十万四千五百五十六円、高校生六万六千三百八十円。お安くはないですよねえ。
〇四年度の相談件数は小中高生合わせて八百六十三件で、請求金額の一件当たりの平均額は小学生六万四千五百六十二円、中学生四万六千七百七十七円、高校生五万七百六十五円だった。
相談事例では、十五歳の少年が携帯電話でインターネットの無料サイトを検索しているうちにアダルトサイトに入ってしまい、慌てて「戻る」のボタンを押したが登録され、三万円を請求されたケースや、女子高生の携帯電話に契約した覚えのない有料サイトの請求メールが頻繁に届き、確認の電話をしたところ脅迫的な言葉で入会金と延滞料と合わせて九万円を請求された-などの報告があった。
そりゃ悩むよなあ・・・。
やっぱ、家でのパソちゃんの利用については、フィルターの利用を考えるか、性教育の一環として年頃の子供達には親がちゃんとこの手のサイトのリスクについて伝えておくかしないといけないんだろうなあ・・・。
うちは親の前以外でまだネットに接続できないようにしてるから今のところ問題ないけどねえ。
でもちょっと考えないとなあ。
ちなみに、この被害というか相談案件の中で自宅以外のパソちゃんからのアクセスでこの手の問題が出てきてることってあるのかなあ。
それはそれで結構派生問題が多そうな気がするけど・・・・。
まあこれは別のエントリーだな。


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