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January 25, 2007

アイ・エックス・アイ社の件で東京リースのHPにリリースが:うん?併存的債務引受?(^^;)

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深夜は目がさえるんですけど、取りこぼしも多いです。
アイ・エックス・アイ社の民事再生法の申し立てについてのエントリーで、

民事再生ですのでメインバンクに「ダマテン」ってことはないと思うんですけど(^^;)、大やけどをする金融機関とか取引先あるんでしょうか?
って言及していたのですが、大やけどが実際に懸念されるのかどうかは別にして、22日付けで東京リースのHPに次のような文書が出ていたんですね。
債権の取立不能または取立遅延のおそれに関するお知らせ
これによると金額が・・・
3.当該取引先に対する債権の種類および金額
併存的債務引受に基づく債権 104億14百万円
そうですか・・・併存的債務引受ですかあ・・・。
まあ、株主に対するIRという意味では

あくまでも「おそれ」という意味でしょうけど、リリースしないといけないということでしょうねえ。
ところで、これ、東京リースさんが、上記文書で

「各種通信情報システムの導入に関するコンサルタント業務他」
を行っていると表記されてるIXI社さんに対して有している債権として、
併存的債務引受に基づく債権
としているわけですよねえ。
コンピューター関係のソフトとかの取引関係あるいはリース債権についての併存的債務引受ということなんでしょうか?それともこちらのIXI社さんとは関係ない業態に対する別種の債権について同社が併存的債務引受をしていたということなのでしょうかねえ・・・これだけの表記だと、どういう経緯だったのかという点では一般的には???ってところがあるかもしれませんね(??;)。
このアイ・エックス・アイ社さんが併存的債務引受をしていたということでしょうから、その対象が東京リースさんの誰に対する(ちゅうかどこに対する)どのような債権なのかというところがこれだけだとちょっとわからないですが、その債務者の本業がしっかりしてるならまあ、別の対応もあるわけでしょうからねえ。
免責的債務引受でこちらの取引先に一本化されてたりしたら、目もあてられませんけどね(^^;)。
その債務者さんの信用次第ってところですよね、現状では。
・・・・う~ん、この辺はなんともよくこのリリースだけではわかりませんね。
まあそのうち交渉経過次第でこの辺も明らかになってくるんでしょうかね。
とはいえ、東京リースの弁護士の先生も大変だろうなあ。
今後は管財人の先生とも交渉していかないといけない可能性もあるわけですからねえ。
ところで、忘れておりましたが、IXI社の管財人の先生は、今回はどなたが就任されるんでしょうかねえ。
額もそれなりの額にになりそうですし(まだわかりませんけどね)、なんかややこしい取引ってことで、金融機関ともいろいろ協議が必要ということになるとねえ・・・結構しんどいでしょうからねえ。
取り急ぎ気がついたところのみでございました。

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Tracked on January 25, 2007 11:48 PM

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