「あるある大辞典」大丈夫か?・・・って思ってたら・・・・:テレビ局での番組制作体制と内部統制?
「あるある大辞典」って言えば、日曜夜9時の在京だとフジテレビの枠の番組としては安定的な視聴率と固定客を獲得していた超優良番組だったといえると思うんですが、今回の納豆ダイエットに関する件では、製作していた関西テレビのほうが謝罪を行ったり、相当厳格な対応を製作サイドも取ることにしているようですね。
そんな中、メインスポンサーである花王さんがスポンサーを降りたというニュースに触れ、ろじゃあちょっとびっくりでございます。
YahooNews花王、スポンサー降板=「あるある大事典」ねつ造で
この枠って、花王名人劇場という名称で枠が設定されていたり、裸の大将のシリーズとかもこの枠で放送されてたんですよねえ。
ろじゃあとしては、
そう簡単には、花王さんがスポンサーとしての座を降りることがないはずの枠だと思ってたんですよねえ。
ただ、家庭の安全や衛生を企業として真剣に考えてきた同社としては、今回のネタについてのネタの捏造についてはやはり企業の姿勢として支え続けるというのが困難ということでの判断なんでしょうかねえ。
関西テレビの情報番組「発掘!あるある大事典II」(フジテレビ系)が虚偽のデータやコメントを使って納豆のダイエット効果を取り上げた問題で、単独スポンサーの「花王」(東京都中央区)は22日、番組提供を降りることを決め、同局側に通告した。これ、関西テレビの問題としても大きいでしょうけど、フジテレビとしても日曜ゴールデンの枠で伝統的な定番枠ということもあり、結構打撃があるかもしれないではなかろうかと。
花王は1979年10月から始まった「花王名人劇場」のころから同放送枠のスポンサーを務めていた。同社広報部は「信頼性のある番組であることを要望していたが、今回それが損なわれた。非常に遺憾」としている。
同番組の存続について、関西テレビは「早急に検討する」としているが、難しい状況になったとみられる。
それにしても日本テレワークっていったら・・・ろじゃあの世代からすると「銀河乞食軍団」の野田昌宏先生が社長をつとめておられた優良会社?(SFファンにはわかっていただけるネタですよね)ってことがまず第一に脳裏に脊髄反射してしまったんだけど(←矛盾のある表現だなこれ)、同じ会社?ってちょっと心配です。
ちなみに、今回の報道の後でほかの番組での問題もニュースとして出てたりしてますね。
YahooNews<番組ねつ造>制作受注会社、他テレビ局でも問題に
大手のテレビ局が上場会社の場合は特に、会社法以降の世界のお話としては資本提携がある先とか業務支度している先との関係でのコンプライアンス体制上の位置づけとか内部統制における位置づけとかを今まで以上に神経を使わざるを得ない枠組みにあることを考えると今回の関西テレビの対応はそれらも踏まえたところかなという感じもするのですが、根本的な原因がどこにあるのかということを内部統制の枠組みの中でどう対応していくのかというのを知らないといけないのは経営の問題だと思います。
同じことはスポンサーとして番組提供している企業のサイドでも、番組提供活動自体が企業の理念とかポリシーとかとの関係でどのようなスポンサー活動をしているかというのも、CSR関係の姿勢の一環として企業広報の中で位置づけておられるところだろうと思いますので、今回のような問題にどのように対応していくかは、ますます迅速な経営判断が要求されていくことになるのでしょう。
これらの視点から、今後の双方の立場の経営サイドでのこの問題についての対応がどうなっていくのかちょっとまたウォッチしていきたいなと思ったろじゃあでございました。


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