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February 14, 2007

IRIさんのHPにリリースが出てましたね・・・・企業取引と変数のイメージ力

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見逃しておったのですが、IRI(インターネット総研)さんのHPに同社の連結中間決算との関係で、次のようなリリースが2月13日付けで出ておりました。
2月13日付け平成19 年6 月期連結中間決算発表の延期についてのお知らせ
あくまでもろじゃあの備忘録というところでございますが、こういうリリースに接するにつれ、企業取引、特に上場会社の行う企業取引と相手先管理などの問題について、実務上のもろもろの余波等の相手先の信用リスク等に起因する様々な事象とリスクというものに対するイメージを持てる力というのが、今後の若い方々には要請されるんじゃないかなあ、キャリア形成上・・・・という思いを強くするところがございます。
これ、たぶん、昔で言ったらリーガルマインド+αといったところなんでしょうなあ。
ちなみに、

同リリースによれば、

すでに発表しておりますとおり当社連結子会社であるアイ・エックス・アイ(IXI)の民事再生手続開始決定に伴い、また、IXI における営業取引において、適正取引かどうかを特定化する作業等行っており、そのため当社が連結に取り込むべきIXI 決算が確定できません。
ということで、平成19 年6 月期中間連結決算と平成19 年6 月期連結業績予想等の発表については、目処が立ち次第お知らせする予定とのことでございました。
考えてみるとアイ・エックス・アイ社の民事再生の申立ての時期というのは、その取引先とかとの決算関係のスケジュールとの関係でいうと、結構しんどい時期での申立てということもできるかもしれませんね。
まあ、会計士の先生たちも余波というかなんと言うか、短期間で、通常の会計年度関係のスケジュールにどう対応するかという問題と、今回のような事象をどう処理して取引先として債権をどう取り扱うかということについて判断しなければならないという意味では、業務的には相当負荷がかかっているかもしれません。
循環取引とか架空取引とかだけでも大変だと思うのですが、取引先の民事再生ということになると、相手方の管財人の先生の意向とか個別債権への評価とか、
債権届出期間における対応とかを自社の弁護士の先生とも連携して届出た債権をどのタイミングでどういう形で扱うかとかの問題
も出てくるんでしょうから、こりゃ、ろじゃあが同じ立場だったら泣きたくなるような問題なのではないかと思うのです(←ろじゃあの場合は、ろじゃあが根性なしのせいもありますがね)。
ましてや新会社法ができたばかりでコンプラや内部統制のお話も新しい枠組みで対応しなければならないわけですから、
ただでさえ忙しくてしんどいのに・・・・という言葉を飲み込んで
がんばっておられる(であろう)監査法人や会計士の(特に中堅と若手の)先生方のことを考えると・・・ちょっと同情してしまうところもございます。
ただ、自社にはなんら落ち度がないという会社さんとか自分のあずかり知らないところで生じた問題についてなんだかんだと弁護士の先生や会計士の先生とやりとりして
社内的にも対外的にも対応しなければならない経理や財務、IR、コンプラ、法務等の本社内部担当者の方々
はそれ以上のご苦労もあるのではなかろうかと。
つくづくこんなことを考えてしまっておるろじゃあなのでございました。

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