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February 09, 2007

落馬、怪我、騾馬、騾馬・・・傷だらけのリスク管理

なんだか知らんが最近、上の娘が落馬が多いらしい。
しょっちゅう腰が痛いだの足が痛いだの言っているのだが、大丈夫かいな。
なんだかんだ言ってもうら若き乙女が腰痛だ、頬に傷を作ってるだあっちゅうのは男親からするとちっとは自分の身を労わってやらんかいな・・・・ちゅう気持ちにどうしてもなるわいなあ。
んで、この落馬過多、ものすごく気性が荒い馬がいるわけではないらしいのだが、最近、少々なれてきたせいか、「いい馬」を試させてもらうことが多いことが原因のようである。
ろじゃあは乗馬の方についてはとんと疎いので、詳しいことはようわからんのであるが、相方と娘によれば、障害の前での馬のちょっとした動きにあわせる際にやはりちょっとしたイレギュラーな動きにあわせられずにバランスを崩すことがあるのだそうだ。
しかし、指導者の方に褒められていることがひとつだけあると胸を張るには、

絶対手綱を放さないようにしていること
についてはたいしたもんだと思われているらしいとのこと。
同じ振り落とされるにしても

手綱を放さないで落ちるのがよいとされているらしいのだが、ホントなんだろうかあ・・・とか考えてしまった。
まあ、制動において、もんどうりうって落馬するより、最後まで手綱を持ちつつ、冷静に落ちる方が難しいだろうし落馬による衝撃を最小限にしながら落馬するというのは結構難しいだろうなあというのは理解できるのではあるが。
最悪の結果を回避するために手綱を放さないでおくというのは、企業で仕事をしている場合にも同じことが言えそうだなあなんてついつい思ってしまうのは職業病なのかも知れないんだけど、この手綱を放さないって意識は何を手綱と考えるかによってずいぶん違ってくると思う。
規定管理などの場合、積極的にチェックの分野を広める場合とか、チェックの頻度を多くすることで対応する場合とかにより対応することで手綱を緩めないことをよしとする考えもあるし、稟申手続きにビルトインすることで手続き的に僭脱を防止することをよしとする考え方もある。
いずれにしろ重要なのはその手綱の握り方とそれにより回避される災厄のバランスを手綱を握っている当事者が理解しているかが重要だったりするのだが、怪我をしてもそれが体の機能を阻害するまでにはならないようなリスク回避のために手綱を握っているのだという意識自体が希薄になると、手綱を握っていれさえすればそれで良しということにもなってしまうこともあるかもしれない。
そんな時、

おいおい、それは、おまえ、馬に乗っているとは言えないだろう?
とついついツッコミを入れたくなるんだろうなあ。
娘の落馬のような場合には本能的にお身体への致命的なダメージは回避すべく手綱を握りつつ対応するということが協働しているところがるのだとは思うが、企業という箱においてお仕事をする場合には「身体」への致命的なダメージが何かを本能的にも意識せずに対応してしまうということもあるかもしれない。
これもこれで困ったモンだろう。
手綱を愛でてどうする?
この「本能」にあたるところが生得されているかいないかで組織における法的な問題の回避の可能性というのは相当違ってくると思う。
この本能が何かと言えば、コンプライアンスの前提となるリーガルマインドと常識ということになるのどうか・・・・まじめに考えるとろじゃあとしてもなかなか言い切れないところがあるな、この問題・・・と思うところがあるなあ。
この点を理解する近道如何?という点については、傷だらけになっても死なない程度に楽しく馬に乗ろうとして手綱を放さず乗馬して、終わればニコニコして馬房掃除をする娘の意識というものを支えているのはどのような意識なのかということを理解することから始まるような気がするのであるがいかがであろうか。
月並みであるが・・・何らかの意識というものは、通じる奴には通じるのであるが通じない奴にはどんなにがんばっても通じないことがあるから困ったもんである。
いわゆる
馬耳東風
というやつであるが・・・
お後がよろしいようで・・・テケテン、テケテケテケテン♪・・・・

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