SP(警視庁警備部警護課第四係)のラストから二番目を見逃したろじゃあ(泪)(2):怒涛の最終回と「大儀」と尾形(堤)さんとダークサイドと碇ゲンドウとダースベーダー(長っ!苦笑)
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え~と、まあ、そうは言っても何とか第10回の内容自体は把握し、そうかあやはりそうかあ・・・と思っていたろじゃあなのでありますが、お仕事の関係で最終回も見ることができませんでした。
息子からの情報とHPにアップされた警護報告書情報を元に以下の内容をちょこちょこっと。
まあ、予想はされたことではありますが、笹本さんたちは防弾チョッキで何とか一命を取り留めていたようで。
そんでないと後が続かないものなあ・・・。んで、大体の構成は理解したつもりなのですが、最後の最後で堤さんが演じる尾形さんの一言
のせいで、
すべての関係で裏書人に訴求しないといけないという困った状況になってしまったわけで。
これじゃ法務関係の人でも訳がわかりませんな(苦笑)。
☆☆☆☆以下ネタバレの内容が含まれてます。まだ録画したものを見てない方はご留意の上でどうぞ☆☆☆
いやね、警備報告書の最新版で言えば、事件の一ヵ月後の記述で
警護課。食事に行くことになった井上たちがエレベーターホールに行くと、中尾(江上真悟)が尾形を呼び止め2人の男を紹介した。警護課に配属になる男と紹介されたのは、麻田をペイント団で撃った謎の男だった。そしてもう1人は新しい理事官だ。「西島先輩は残念でした」と小声で話しかけてきた理事官に「大儀のためだ」と言い放つ尾形。そんな2人から悪意を感じた井上は鋭い視線を向けて…。この
大儀のためだの台詞を言った時の
堤さんに碇ゲンドウの陰を見たと息子は言っておるのですが・・・・(苦笑)。
なんとまあ、父親であるろじゃあと同じ見立てではないですか(笑)
尾形さん、あんたどこからどこまでかんでて、知ってたのよ?その訴求先が、どこまで及ぶのかしら・・・岡田君演じる井上薫を採用した時点や場合によってはそれ以前まで遡ることになるの?・・・なんて感じで、今までの綺麗な正統派の男のドラマ的な部分がエヴァンゲリオンとスターウォーズ足して二で割ったようなベクトルがいきなり出てきちゃったわけで。
お~い、尾形(堤)さん、あんたダークサイドにどのぐらい落ちてるんだ?はたまた落ちてないのか?んでダース・ベーダーと碇ゲンドウのどっちに近いんかいな?・・・ってことで、怒涛の最終回は、今までにも増して謎を孕みつつ4月のゴールデン枠のスペシャルへとなだれ込むのでございましたとさ。
・・・ってことでこりゃやはりCXにとっては「踊る大捜査線」の後釜としての展開になるんだなあ・・・。
大人のドラマ色が強まるんだろうけど、政治ネタまだ絡まってきたりしてね・・・さて、脚本が楽しみだわい。
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