なんか懐かしい感じの架空取引?なのか?(2)・・・リーマンと丸紅との紛議の件を伝え聞いて
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んで、今回の出資話のトラブル。
なんかリリースを見た感じでは、丸紅さんはともかく当社には関係ないってトーンで一本筋を通してる感じですな。
丸紅HP3 月29 日の一連の報道について
それで、結構調査は社内調査は一応既に行っているようで。
まあ、その進捗過程で当然問題になるであろう
本件について投資家に対するリリースが必要かとかその時期は?などについてどのように検討していたのかはちょっとこのリリースからはわかりませんです。
まあ、上場企業ですので当然検討はされておられたのでしょうけど。
そんでもって、文中では、以下の通り、
架空の取引であることを前提としてとしてお話をされております。
当社は、医療機器の販売を当社の業務として取り扱っておりますが、これらは、病院等の医療関係者に対して行っている実体のある取引であり、上記の架空取引とはなんら関連はございません。これに対してリーマンが裁判で何を求めてくるのかにもよりますけど、民事上のお話ということについては何らかの形で争うという方向になるんでしょうねえ。
一方、リーマンブラザーズのほうなんですが、HPhttp://www.lehman.co.jp/MYJ/JP/PUB/20075/JPS/B/6/I/5/JPPage.html
見た限りではまだ日本サイドでのニュースリリースをHP上ではしておられないんですかねえ。
ろじゃあの探し方が悪いのかもしれないのでご存知の方はお知らせいただけると嬉しいです。
プレスリリースのページ
ところで、リーマンの担当者は本件との関係ではどの程度の審査体制を敷いていたんだろうかね。
リーマンさんが誰に対して何を請求するつもりなのか次第なんだけどね、実際はこの辺が問題になるのは。
あれほどの会社さんなら相当コンプラの担当者の方も厳格なはずで。
それをかいくぐったんだとしたら相当精巧に関係帳票とか文書が作られていたということなんだろうと思うんだけど。
報道が報じてる事実の中に、保証書の存在に言及するものもあるようなんだけど、丸紅サイドはこの保証書なるものの存在については上記リリース中で否定してますな。
一部報道では、当社の「保証書」が偽造されていたとありますが、当社が投資事業組合等から提示を受けた書類の中には「保証書」またはこれに類する題名の文書は含まれておりません。いずれにしろ、ある案件とかについての保証書とか何らかの債務を負担することが明示されている文書を取り扱う場合って、どこの会社のどのセクションの誰の肩書きがついてるかってまず確認するだろし、それが代表者の肩書きで代表者の印だったら印鑑証明提出させて、稟議書とかどうなってるかってのも場合によっては花押まで確認して・・・(そこまでは一般的かどうかは別にしてですが)ってところが昔の銀行さんだったら当然あると思うんだけど。
審査のためにどのような書類と帳票類を取得してたのかね。
訴訟になるみたいだからその辺が公の法定で議論されるということになるんだろけど、なんか循環取引の時には債務の存在と不存在って争いにもなり得るわけだけど、今回はちょっとその意味では特殊になるんですかねぇ。
その意味でもちょっと
どんな請求がなされているのかって点についてはろじゃあ興味がございますな。
いや、サブプライムの件もそうですが、最近どうも関係当事者の間で訴訟になってるお話も増えてるようですので、なんか、いろいろと外資系と日系の会社間での法的な紛議というのは少し増えていくという傾向が出てくるのだろうかとか思ってしまっているのですが、いかがなんでしょうかねえ。
取り急ぎの備忘録でございます。


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