居酒屋での運転確認の件・・・道路交通法と居酒屋さんのコンプライアンス?(苦笑)
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磯崎さんが、
飲食産業におけるアルコールに関する「積極的」確認の必要性?
というエントリーを書いておられます。
この元になった新聞記事は実はろじゃあも気になって読んでおったのですが、
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080319-OYT1T00007.htm
居酒屋さんにおける自動車を運転しているかどうかの確認は、確認するのことが相当多くなってきているような気がします。
まあ、いろいろな形で
飲酒運転の関係での「すすめた側」についての刑事責任の問題がでてきてますし、現にこのリンク先の記事でもすすめた側ということで従業員の方々の行為が問題視されているわけですので。
ろじゃあがときどき寄る居酒屋さんでもすまなそうな顔して行くたびにマニュアルトークしてくださります。
十分顔見知りなんですけどねえ(苦笑)。
ちなみに磯崎さんが触れておられる
第一項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがある者に対しという条文の文言ですけど、この書き方だと、上記環境を踏まえればお店サイドとしては積極的に確認する方向になるだろうなと思います。
実際に確認したかどうかで争いになったときに常に従業員には確認させることになってます、ほら、これがマニュアルです・・・って形で対応せざるを得ないかもしれないからだと思うのですがね。
ただ、全部の業者さんがそこまで考えて対応されているとも思えないので、常にマニュアルトークをいただけるわけではないかもしれません。
そう考えると、ろじゃあが毎回マニュアルトーク頂くのも、
見るからに「第一項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがある者」に見えるからであって、実際にはこのトークを頂かないお客様もおられるのかもしれませんが(爆)。
この記事読んだ時は、実は別のことも考えてたりして、ろじゃあは王将ってあんまり行ったことないのですが(昔住んでたところの近くの商店街にはあったので相方に隠れて休日の昼間にぎょうざ食ってたことはあります・・・そんなことしてるからデブになるんですが)、
生徒2人に熱かんの日本酒(1本180ミリ・リットル)11本とウーロンハイ(焼酎50ミリ・リットル入り)1杯を提供した疑いとのことなのですが、そのあとに
生徒2人は同店でギョーザ、春巻き、鶏の空揚げ、冷や奴をつまみに飲酒。代金約5100円を支払って店を出た後、約150メートル先の路上で倒れた。とあるのですね。
これ、計算があうのだろうか?とろじゃあは気になったわけで(苦笑)。
これだけの酒の注文して、二人でギョーザと春巻きと鶏カラとやっこを頼んで、5100円かぁ・・・実際に酒だけでも日本酒11本を燗酒で飲んでるわけですから
仮に燗酒が350円でも4000円近くになるわけで・・・逆にこれが事実だとすると、王将って安いんだなあ・・・とか思ってしまいまして、リーゾナブルな値段設定でうまいということであれば、磯崎さんがときどき行かれるというのも頷けるよなあとか思ったろじゃあなのでございました。
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