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June 16, 2008

脚本家の方も大変だわな、今の時代(苦笑):NHK土曜ドラマ「監査法人」・・・磯崎さんもきっちりコメントされております(笑)

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出遅れについて悔やんでいるエントリーを書いた(苦笑)「監査法人」について。
これだけ、会社法や金融商品取引法の関係する世界のお話がマスコミで日常的に取り上げられるようになると、ドラマを作っておられる方々からするとそちらの題材をどうにかしてやろうという部分については、いろいろ考えられる部分もあるんでしょうね。
でもけっこう複雑な世界だったりするわけで。
その場合、その領域に詳しい人が書いた原作本やらを元に製作するということになるとある程度のリスクはヘッジすることができるかもしれないわけですが(それとて鉄板とは限りませんが)、そのリスクは

専門性の高い世界での物語が、専門性の高い領域の基礎的な知識なり考証の部分で破綻まで行かなくともあまりにリアルなものから乖離してしまうというリスク
なのかもしれません。
ですから、
今の時代にこの世界を前提としてオリジナルの作品を作るということになると、

脚本家の方も制作サイドのプロデューサーや監督の方々もある程度の覚悟と事前の入念な打合せと調査が必要になるだろうなと・・・ましてや、

この監査法人の世界というのはドラマの世界でも類例がありませんから、
皆さんかなり一生懸命その辺は頑張られたんじゃないのかなあとか予想していたんですが・・・
それでも、toshiさんにしろ磯崎さんにしろ、専門家の眼からするとちょっとツッコミたくなる部分というのが出てきてしまうところがあるんでしょうな。
それだけ、現実社会の方が物語世界よりもわかりにくくなってるという証拠なのかもしれませんが・・・。
その意味では、今回の営み、チャレンジングな部分をろじゃあは相当評価してみるほうは見るべきだろうとおもうのですが、果たしてその辺りの世界観との関係はどうなっていくんでしょうかね。
恐らく、毎回、toshiさんや磯崎さん、そして全国の監査法人の方々や企業の方々がいろいろな御立場からこのドラマを注視することになっているのではないかと思います。
実はろじゃあは金融行政の視点からのリアルさそしてわざとリアルさを消している場面があるとした場合のその点についての作り手の込めた想いなどを感じ取ることができる可能性がもしかしたらあるかもしれないなあとも期待しております。
まあ、これが月並みだったらそれはそれでしょうがないだろうなあとは思うんですけどね。

まあ、いろいろあるんですけど、土曜ドラマ「ジャッジ」のときよりは比較的後衛の位置から(苦笑)、毎週の主だったブログでの議論をできる限りろじゃあはフォローしていきたいなあと思っております。

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Comments

こんばんは。TBありがとうございます。
第一回の視聴率が7.7%だったそうですね。「ごくせん」と同時刻でこの数字だったらかなり健闘しているほうでは。
といいますか、たとえ7.7%でも、ものすごい数の人たちがこれまで藪の中(?)だった社会の出来事に関心をもっていただけたのはスゴイことだ!っと思っています。どうも「金融行政」とのカラミで2話以降は続いていくようですね。(うちのブログの常連さん方の噂によると・・・)

Posted by: toshi | June 16, 2008 07:50 PM

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