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May 04, 2009

事業再生ADR・・・grandeさんにそう書かれちゃ言及しない訳にいかねえじゃねぇか(苦笑):産業活力再生特別措置法第48条第1項の規定に基づく認証紛争解決事業者の認定等に関する省令についてなどなど(爆)

grandeさんとは、関係される某業界(っちゅうかそれを支える専門家ってことだな)の若手といろいろと話をする機会を設定していただければという話をしてたんですが、まあ、連休明けかつ6月にかけてぐらいですかねえ(笑)。
ちゅうことで、今日も今日とて、いろいろと積極的にリリースしておられるわけですが、彼のブログのエントリーとちぎっては投げさんのブログのエントリーを両方とも目を通しているとその日の(あるいはその週の)上場会社に関するリリースがらみの動向というのがおおむね把握できるので、非常に勉強になるのでありますが・・・
と、ここまではまえがき。
先般のgrandeさんのエントリーで、以下のような記述が。

・・・既におわかりのとおり、
時間がなくて適時開示に追いつけてません(苦笑)
でもこいつはスルーできない!
ろじゃあ先生のおかげでわかる(笑)
今年の2月頭ぐらいに勉強させていただきましたね。
新しいスキームということで、
・私的手続である(法的ではない)
・再建型である(清算型ではない)
・ガイドラインに従って行われる(任意交渉ではない)
ということになります。
ガイドライン型といっても、
・私的整理に関するガイドライン
・RCC
・中小企業再生支援協議会
・地域力再生機構
とは違うということになりますな。
まあ、こんな取り上げ方してくださったもんだから、

grandeさんとこ経由のろじゃあのブログへのアクセスが結構増えまして、今年の二月ぐらいのエントリーの過去の分へのアクセスが増えて(苦笑)・・・。
探した方は事業再生ADRでぐぐっても見つからなかった方も多かったのではないかと。
申し訳ないことをしました。
おまけに

ろじゃあ先生のところでそのうち取り上げられそう。
なので、みにいかねば!
なんて書かれたら
取り上げない訳にいかねえじゃねえか・・・
ってなもんでありまして(笑)。
このての義理と人情の世界で草鞋脱いだり脱がれたりに一宿一飯の恩義には弱いろじゃあでありますのでちょっとだけ。
これ、grandeさんのエントリーの中で取り上げられてたコスモイニシアさんについてのリリースを読んでいただくとでてくるんですけどね。
・・・、平成21年3月期において債務超過となる見通しであり、当社単独で抜本的な再生を図ることが困難な状況に陥りました。
当社は、今後の事業再生に向けた強固な収益体質の確立と、財務体質の抜本的な改善を図るため、今般、産業活力再生特別措置法所定の特定認証紛争解決手続(以下、「事業再生ADR手続」という。)による事業再生を目指し、関係当事者の合意が得られることを前提として、平成22年3月期には債務超過を解消する方針であります。
当社は、事業再生ADR手続の取扱事業者として、法務省及び経済産業省より認定を受けた事業再生実務家協会(以下、「JATP」という。)に対して、平成21年4月17日に、事業再生ADR手続利用についての申請を行い、同日受理され、同日付でJATPとの連名で、全お取引金融機関に対して「一時停止の通知書(借入金元本返済の一時停止等)」を送付いたしました。・・・
というくだりがあるわけでげすな。
んで、この中に出てくる
認証紛争解決手続
認証紛争解決業者
についてのお話をご理解いただければいいのではないかと。
この認証紛争解決手続きについては、以下の省令にその認証紛争解決事業者についての認定基準等が明記されておりますな。
産業活力再生特別措置法第48条第1項の規定に基づく認証紛争解決事業者の認定等に関する省令(経済産業省令第五十三号:平成十九年八月六日)
んでこの中に次のような規定がありまして。
(認証紛争解決事業者の認定に係る手続実施者の要件)
第四条  法第四十八条第一項第一号の経済産業省令で定める要件は、次の各号のいずれかに該当することとする。
一  法第四十一条第二項の認定支援機関において中小企業再生支援業務の統括責任者又は当該統括責任者を補佐する者の経験を有すること。
二  法第四十八条第一項第一号の手続実施者を補佐する者として二年以上事業再生に携わった経験を有すること。
三  株式会社産業再生機構において事業再生に携わった経験を有すること。
四  一般に公表された債務処理を行うための手続(破産手続、再生手続、会社更生法(平成十四年法律第百五十四号)又は金融機関等の更生手続の特例等に関する法律(平成八年法律第九十五号)の規定による更生手続及び特別清算に関する手続を除く。)についての準則(公正かつ適正なものと認められるものに限る。)に基づき、事業再生に係る債務者とその債権者との間の権利関係を適切に調整した経験を有すること。
とかですねえ、
(前条の手続実施者が弁護士でない場合に当該手続実施者が助言を受ける弁護士の要件)
第五条  法第四十八条第一項第一号の認定に係る手続実施者が弁護士でない場合において、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律第六条第五号の規定により、認証紛争解決手続の実施に当たり法令の解釈適用に関し専門的知識を必要とするときに、当該手続実施者が助言を受ける弁護士は、前条各号のいずれかに該当する者であって次のいずれかに該当するものでなければならない。
一  民事再生法(平成十一年法律第二百二十五号)第五十四条第二項の監督委員又は同法第六十四条第一項の管財人の経験を有する者
二  会社更生法第四十二条第一項の管財人の経験を有する者
この手続きに関係する事業者さんを担う人材と、関係できる弁護士の先生についての要件まで定めているところもありまして、
これは特定の事業者さんと弁護士とか会計士の先生からしても今後の事業展開の関係で視野に入れ枠組みを十分に理解しておいた方がいいんじゃねえっすか?
っていう観点からまあ、関連する業界の関係でgrandeさんとお話しているときに話をしたというのが実際でございましたですだ(笑)。
疲れたから手続きについてはまた今度ね(苦笑)。
まあ、条文あんまり長くないので省令は眼を通してみてくださいまし。
あとは産活法の本法の方は・・・また別途(またそれかよ(爆)。

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Comments

こんばんはー
最大の繁忙期であるため、自由研究が捗らない今日この頃でございます。
お返しエントリーありがとうございます、ええ、咲とかK-ONを気にしながら、楽しみにしておりましたです。
今年は内部統制のおかげで6月前半までは忙しいまま走りそうです。。。
例の企画はその頃にでも改めまして。
←(相方からです)
ろじゃあが言ってたんですが、「咲」というアニメ、正直驚いたと申しておりました。
「スーパーずかん」を引き合いに出して、時代も変わったと申しておりました。ネタもシンクロするんですね(笑)。

Posted by: grande | May 12, 2009 at 12:50 AM

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