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March 29, 2011

「東北地方太平洋沖地震を踏まえた決算発表等に関する取扱いについて」(東証HPより)と若干の感想

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「有価証券報告書等の提出期限に係る特例措置について(金融庁:3月16日付):有価証券報告書の枠組みに関与される実務家、関連省庁のご担当の皆さま、御自愛しつつ頑張って下さい」というエントリーを書いたのですが、東京証券取引所さんも日本の方々と投資家の方々のために頑張っておられるようです。某氏さんがんばってください。ろじゃあはかげながら応援しております。
ということで、投資家や上場企業法務の方々であれば、

同取引所により「東北地方太平洋沖地震を踏まえた決算発表等に関する取扱いについて」という文書が、東証のHPに掲げられているのは、既に御存じだとは思います。
あくまでもろじゃあのお勉強の備忘録として掲げておきます。
東北地方太平洋沖地震を踏まえた決算発表等に関する取扱いについて東京証券取引所2011/03/18更新
http://www.tse.or.jp/news/07/110318_e.html
この中では、
1.決算発表についてとして①時期、②決算短信における業績予想、
2.有報または四半期報告書の提出遅延に係る上場廃止基準の適用について
3.意見不表明を受けた場合の上場廃止基準の適用について
言及されています。
いろいろな事実確認が出来ないばかりではなく、子会社や取引先を訪問すること自体がいろいろな理由で制限されることがいろいろな場面で出てくるということになると、意見の前提となる事実の確認にいろいろな影響が出てくることは当然考えられることでしょうから、上場会社にとってはこの点と東証のルールとの関係はやはり非常に重要な問題だと思います。ろじゃあはこの文書の存在を教えてもらって、やはりプロの方々はいろいろな危機対応についても観ていることを見ている方々がおられるんだなあと感銘を受けた次第です。
みんなで日本の危機管理と復興のためにやるべきことをやる必要があるという視点はこういうところからもうかがえるのではないかと思います。
ということであくまでも備忘録です。

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