いち早く野性に目覚め、自然児になった者の勝ち:今日の豊田秦光「チェンジアップ」・・・ユニコーンの「デーゲーム」で歌っている坂上二郎さんが頭に浮かんできたよ
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本日の豊田さんのチェンジアップを読んで「なるほどなあ」と思った次第。
確かに、
節電対策での地方の土グラウンドは経験したことのある人間のが反応度高いだろうなあと。
ろじゃあも世代的には、草野球は近所の空き地でイレギュラーバウンド前提でやってたくちだろうと思うのだけど、ろじゃあの頃は、土だけじゃなく一部コンクリとかなんかもっとイレギュラーな部分があったような気がする。
まあでも、
安定的で人工芝、屋内という環境で、大事に大事に育てられて試合もその中でってことになると、多様性を前提とした事象に対する反応度は自分で意識しなければ高まることはないんだろうなあ。
これは、仕事をしている人たちからすると何をいまさらという感じもあるかもしれない。
商談で先方はいろいろな反応をするしそれに応じていろいろ考えてその場の対応とその後の対応を考えて・・・そうやって人材は育てられていくもんだろうと。
豊田さんもだからこそ、恐れることはないとおっしゃってるんだろうなと。
誰だって新入社員の頃、初めて、仕事でどんな奴が出てくるかわからない場で自分が何とかしなきゃいけないというその当時は自分にとっては修羅場にも見えたような場面をくぐりぬけて、仕事を覚えていくものだもの。
その頃の気持が思いだせれば、その頃の経験があれば・・・ということなんだろうね。
その意味では、あたたかい温室で育てられ試合もしているように見える某球団に対する皮肉も少し入っているんだろうかねえ(苦笑)。
法務部に配属されて最初の頃の2・3カ月をついつい思いだしてしまったろじゃあなのでございました。
あとね・・・これは、勝手な連想だったんだけど、頭に浮かんだ曲が一曲。
ユニコーンの「デーゲーム」という曲。
ビデオクリップで
坂上二郎さんが出てて実際に彼が歌ってるという異色作だったんだけど、ろじゃあはこのビデオクリップが大好きでね。
まさに、最初に野球を始めた頃を思い出した方々は探し出して御覧になることをお勧めいたします(^^)。
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