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July 15, 2011

7月13日付の大京さんの適時開示「処分自己株式の募集のお知らせ」:これもDESってことなんだろうかねえ・・・もちろん「エアDES」ではなくて「真正DES」という意味ね(汗)

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夜中に東証の適時開示チェックしてたら次のような適時開示に目が行って。
大京さんの77月13日付東証適時開示「処分自己株式の募集のお知らせ」
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120110713080935.pdf
最初何のお話だろうなあ・・・と思ってタイトルから本文読んでいったら、

当該自己株式は、2011 年 6 月 23 日をもって退任した取締役(以下、「退任役員」という。)1 名に対し、当該退任役員が当社に対して有する退職慰労金請求権の一部を現物出資することにより処分されるものであり、当該自己株式処分による取得財産相当額は、全額運転資金に充当いたします。
ああ、そうか、

これは

DESの一類型
ということになるんでしょうかねぇ・・・と考えてみたり。
退職慰労金請求権を退任役員さんが同社に対して持っているので、その一部を現物出資する形で自己株式を割り当てるってことですものね。
この一連の手続きによって
退職慰労気請求権という債権の債権者としての退任役員さんが株主になるという形
なんですものね。
デットエクイティスワップ(DES)だわな・・・と。
会社法になって比較的に要件が緩い形で(?)DESができるというのは頭に入っていても、このような形でリリースに接すると一瞬これどういうことかなあと思ってしまうところもあるのでありまして。
毎日がお勉強ですなぁ・・・(しみ。じみ;)。
とはいえ、まあ、
無理やり何らかの形で債権を持ってると称する人が出てきて当該資産を現物出資して第三者に株式割り当てるって形での場合によっては「エアDES」になってしまうような場合(汗)
とは異なり、ある意味では
証券化の時の真正売買か否かというお話
とパラレルな意味で
真正DES(?)の一類型
ということになるんでしょうかねぇ。
まあ、自己株式として大京さんが保有されている株式の処分という形をとるわけではありますが。
これ、他社さんの適時開示をググってみて少し改めてお勉強してみようかなあと思っていたりするのでありました。

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