「うさぎドロップ」第2話:子供たちのこと幼稚園と保育園に送り迎えしたなあ・・・とそっと手をみる(涙)
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前回「やられたなあ・・・」と書いた「うさぎドロップ」の第2話。
う~ん、りんちゃんと暮らし始めた30歳のおじさんの心情とりんちゃんの心情を、保育園と職場という点とその距離をお互いに感じる二人の線を非常にうまく二次元的に表現しているように思いました。
保育園にしろ幼稚園にしろ、預かってもらってるときのこどもたちというのはホントにいろいろな表情と気持を自分の気持ちの中に貯め込んでいるのでありまして、お迎えに行くときにそれがうまく出せること出せない子がおるのですな。
ろじゃあも、数人の子供について実際に幼稚園と保育園の送り迎えを経験してきたのでありますが、
居住していたエリアによってもその辺は大きな差があるよなあとも思ったりするわけでありまして。
ただ、共通するのはお迎えに来た時の子供たちの反応なんですな、多分。
都会においても田舎においても
やはりお迎えの時に彼らの素が結局何らかの形で出るのであります。
それをなるべく理解する努力をし続けないと、途中で彼らの思いからしっぺ返しを食らうことになる・・・というのも経験しないとわからないことでもあるんですが、
子どもに育ってもらうというか、子どもに一緒に暮らしてもらう時の育てるサイドの親や当事者が理解しておかないといけないことなんだよなあ・・・ということが、いろいろと今回のお話を観ているときに頭に次々と浮かんできてしまって。
結局、また泣いてしまったなぁ・・・(T T)。
はやく、アマゾンさんから原作まんがまとめてこないかぁ・・・。
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