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December 09, 2011

安田好弘弁護士 罰金刑確定へ、とのこと:田原裁判官の反対意見が読みたいのだが・・・最高裁のサイトではまだでてないなあ

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NHKで出てたみたいですが、

安田好弘弁護士 罰金刑確定へ
とのことです。
安田好弘弁護士 罰金刑確定へ(NHK12月8日)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111208/t10014499781000.html
オウム真理教の麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚の「主任弁護人」を務めた安田好弘弁護士が不動産会社の資産隠しに関わった罪に問われた事件で、1審の無罪を取り消して罰金刑を言い渡した2審の判決が確定することになりました。
と始まっておりまして、そして、この判決では、
一方、1人の裁判官は、無罪にすべきだという反対意見を付けました。
とのこと。
どなたが反対意見を付けたのかなあと思って、

よく読んでみました

弁護士の安田好弘被告(64)は、平成5年から3年間にわたり、経営が悪化した不動産会社の家賃収入を金融機関に差し押さえられないよう、実体のない会社に振り込ませたとして強制執行妨害の罪に問われ、1審は、「資産隠しを指示したとは言えない」として無罪を言い渡しました。2審は、有罪だと判断しましたが、「依頼に応じて助言しただけだ」として罰金50万円を言い渡し、被告側のほか、検察も上告していました。これについて、最高裁判所第3小法廷の那須弘平裁判長は、8日までに双方の上告を退ける決定をしました。一方、1人の裁判官は、無罪にすべきだという反対意見を付けました。安田弁護士は、長年、死刑廃止運動に取り組み、オウム真理教の松本智津夫死刑囚の主任弁護人を務めたほか、現在は、山口県光市で主婦と幼い子どもが殺害された事件の被告の弁護も担当しています。安田弁護士は、罰金50万円の有罪判決が確定することになりますが、罰金刑のため、弁護士の資格は失われません。最高裁の決定について、安田弁護士は、みずからの弁護団を通じてコメントを出しました。この中で安田弁護士は「私は無実です。いかなる法律にも違反することはしていません」と主張したうえで、「今後も刑事被告人の側に立ち、一人たりとも誤った司法の犠牲になることがないよう努力していきたい」と強調しました。
とのことですので、第三小法廷だったんですね。
他の記事では書いてあるかなあと検索してみると、田原睦夫裁判官ですね。

安田弁護士:強制執行妨害で有罪確定へ(毎日新聞12月8日)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111208k0000e040161000c.html

裁判官5人中4人の多数意見。田原睦夫裁判官(弁護士出身)は「被告が会社側の犯意を認識していたとする点に、合理的な疑いが払拭(ふっしょく)できない」と述べ、無罪にすべきだとの反対意見を述べた。
とあります。
これは、判決文を読んでみたいと、最高裁のサイトで見てみたんですけど、最近は判決当日にアップされてることが多いのですが、ろじゃあが検索したときには(8日の段階では)最近の最高裁判例のところにはでてないですね。
先例的な価値はないという判断なんでしょうか。
個人的には、
田原裁判官の反対意見をぜひ読んでみたいのですが。
ということで備忘録でございます。

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