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February 18, 2015

宮島敏夫先生のこと:資材取引法務について思うこと

ご無沙汰してる先生の話を某所で見つけたので。
かつて企業法務を支えていた代表的なセクターと言えば商社などを挙げることができるのだがメーカー系クレジット会社が大きな役割を果たしていた時代もあった。日立クレジット、富士電機クレジット、ソニーファイナンス、日産クレジット等々、顧客向けのクレジットばかりでなくチェーンストールや取引先の審査・与信管理、リース、ファクタリング、そして資材取引など生産と流通という実物取引を裏付けとする販売信用についての独自の法務実務を形成していたものだった。
この点、無因性を前提とする金融機関の取引とは発想を異にする法務の世界が商社法務と共に独自性を持っていたものであったと思うんだよね。
わたしは、世代的にギリギリその頃の先達達からのなまの話を法務担当者として伺う機会が多かったところがある。
アセットベースレンディング(ABL)と言っても実は

彼らの実務から学ぶべき領域の話も実は多いと思っていたりするのだが。それに証券化や信託受益権の話を組み合わせることをおさえるとよいのだが果たして地域金融機関を中心とした金融機関の実務に定着するかという余計な心配をしていたのだが、今年はこの分野もいろいろと検証していこうかと考えている。

誇り高き販売信用の世界も今の時代の皮袋を踏まえつつも引き継がれるべきものが多くあるのだ
というのがわたしの従来からの立場でもあるのだか、昨今の動きをどのように考えておられるのかなぁ。
久々に御挨拶に伺いたくなりましたよ、宮島敏夫先生φ(゜゜)ノ゜♪
ここに貼り付けた御著書は商事法務から出ていたはずなんだけどアマゾンでは新刊が購入できない形になっているなあ。
資材取引法務についての本というのはあるようで結構貴重だと思うんだけどね。
ここに出てる金額はマーケットプレイスの中古の金額なので注意してくださいね。
場合によっては必要な改訂あるいは補訂をしていただいて改めて勉強させてもらいたい気もするんだけどなあ。

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