明治大学の夏井高人先生のサイバー法ブログによる書評 (´・ω・`)→鈴木正朝・高木浩光・山本一郎『ニッポンの個人情報 -「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ』
明治大学の夏井高人先生のサイバー法ブログによる書評
鈴木正朝・高木浩光・山本一郎『ニッポンの個人情報 -「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ』
2015/03/23 16:17:00
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/218308/186875/82076576
今更ながらの話であるが高井先生の以下の指摘をどう考えるかだろうなぁとろじゃあは感じたもので。
本来であれば,民法(特に不法行為法)の解釈・運用によって解決されるべきプライバシー侵害の問題が行政法である個人情報保護法によって解決できるとの誤解や錯覚があるから混乱が生ずる。憲法学者の中にもそういう誤解や錯覚をもっている人がいるので,ますますもって混乱が拡大する・・・という酷い状況の下にあることは否定できない。
◎いま、からだの状態があまりよくないのでこのぐらいの長さのメモ的なものが増えてます。
しばらくの間ご容赦いただきたくm(__)m ろじゃあ
The comments to this entry are closed.
Comments